乾太くんの騒音対策 静音パイプフード 京都・滋賀の安心設備サービス
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乾太くんの騒音対策 静音パイプフード 京都・滋賀の安心設備サービス
ダクト工事で紹介している騒音対策ですが、ガス衣類乾燥機の乾太くんでも同じ課題があります。
8kg以上の機種は排気の風量が大きいため排気口で風の音も大きいです。吹出口が隣の家の大きな窓に向かっていると生活に影響する場合があります。(距離があって風は行かなくても音は行く場合があります。)
対策は、リンナイの静音パイプフード。
吹出口に風を前に曲げる板が付いています。
ケースの内側にグラスウールとアルミシートが張ってあります。
もっと静かにしたい場合は、やはり下向きですが厚い金属製で大きなフードになります。写真のものは業務用換気扇のフードを利用して内側に音の反響と風の吹き込みを低減する金属板を張っています。
標準フードの音は、吹出口の先端が半分だけ曲がっていて真っすぐ出る風が摩擦する音です。風量が大きいとそうなります。業務用換気扇のフードは大風量を少ない摩擦で下に曲げます。下に曲げると雨が入り難く音を下向きにします。25-30cmの家庭用換気扇のフードでもそれなりに効果があるはずです。(標準フードを外さないと効果がありません。)
音は小さくなりますが、下向きにした音は家の壁から反射します。
さらに静かにしたいときは、厨房のダクトと同じ作り方でボックスを付け、ダクトの排気口はベランダなど壁が無いところまで伸ばします。写真のボックスは板厚1.6mmの鉄製で錆止め塗装したもの。
ダクトを曲げる必要があるときは45°です。90°より音が小さくなります。同じ理由でダクトの太さはφ80ではなくφ100を使います。
ダクトに防虫網やダンパーを付けてはいけません。(排気の障害になります。)排気口に簡単に外して掃除できる形で防鳥網を付けます。
ボックス内の排気口に網やダンパーは付けません。
ボックスの排水ドレンは必須です。ドレンのほうに水が流れるようにボックスを微妙に傾けて固定します。ドレンが詰まらないようにボックスの底面全体に防虫網を置きます。服の繊維が付くかも知れないので網はメンテナンスすることを前提に付けます。ドレンも曲げる必要があるときは45°にすると90°より詰まり難くなります。
ただし、はしごが必要など毎年掃除しない可能性が有る場合、網を置かず代わりに太いドレンを付けたほうが良いかも知れません。次の写真は内径3cmのドレンで洗面台の排水管と同じくらいです。ドレンが太いほど風と音も多少漏れます。
もしドレンが詰まって、ボックスの中に深さ10cm以上の水が溜まると排気口から家の中に水が入ります。予防のため、ボックスの蓋はゴムパッキンは使わず水が溜まったら隙間から漏れるようにしておきます。ゴムパッキンを使う場合は、一部を切って隙間から水が流れるようにします。(排気と音も少し漏れます。)なので、ドレン以外のところから水が出るようになったら点検が必要です。
気密にしたほうが静かですが、代わりに蓋の内側に金属の遮音板を張ることができます。(下記に紹介)
騒音の測定は、昼間は雑音が多く難しいです。乾太くんを動かしても止めても45dB前後になる場合が有ります。体感としては給湯器の半分も音が聞こえず注意しないと動いていることが分かりませんでした。(対策前、標準フードだと60dB、体感は給湯器の2倍以上で昼間でも動いていることがすぐ分かりました。)
ダクトの取り回しによる騒音対策は外壁とは限らず、天井裏などにステンレスのダクト(写真の中央)を通して吹き出し口を近隣に影響のないところまで延長する方法もあります。その場合、外壁のボックスは必要ありません。
グラスウールや遮音版などの内張りでさらに静かになります。
グラスウールは防音材料として効果的ですが、平面なら遮音版も効果が有ると思いますので簡単な作り方を紹介します。(部屋の壁など石こうボードをこのように合わせて防音することもあります。)
ちなみに、こちらはアルミフイルム付きのグラスウール25mm厚 20メートル巻き。グラスウールは水を吸うので、ダクトの内側に使う場合や雨がかかる場所では防水が必要です。
音とは別に、排気を隣の家(特に窓)に吹き付けないようにするために排気口を延長して方向を変えることができます。(家の中の天井裏を通して方向を変えることもできます。)
排湿管の勾配は出口に向かって水が流れるように少し下り勾配にします。
先端部を上に上げる場合は、穴を開けて水が抜けるようにします。先端部を曲げるか曲げないか、上下左右どちらに曲げるかはご近所への影響が少なそうなほうを選びます。
先端に網を付ける場合は防虫網ではなく防鳥網です。
ついでに簡単に脱着できる網の作り方を紹介します。防鳥網をスプレー缶に巻いてコップの形にします。紙コップに巻けばもっと良いかも知れません。
乾太くんの関連工事は別の記事でも紹介しています。『乾太くんの設置 壁の穴あけ』『乾太くんの工事 天井裏配管と点検口』『ベランダの乾太くん』
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