技術サービス
075-712-7336
〒606-8241 京都市左京区田中西高原町24
受付 7:00~23:00 予約工事 24時間
定休日 8/11-8/15, 12/30-1/3
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技術サービス
!開示できる情報は限られていますので、予めご了承ください。
Luxyはさまざまな技術サービスに対応しています。そのひとつが技術コンサルタント。
Luxyは製品の材料構成や量産化するための方法をアドバイスします。お客様のアイデアを実現するためのサポートです。
長期的な利益を得るためには材料やITの開発が必要になってくることが多いのではないでしょうか?市場のルールを支配するような技術を持つことです。そのためには基礎研究も必要です。
たとえば次のよう課題をご相談ください。
世の中に無い新しい素材や技術を開発したい
製造ラインのトラブルを解消して効率良くしたい
商品化のために認証機関や省庁への届出をしてほしい
設備の自動化や検査装置の設計もLuxyにご相談ください。工場だけではありません。農場や養殖所、研究室などでの各種センサーの設置やデータ収集もお任せください。
どこに聞けば良いか分からない
そういう時こそLuxyにお問い合せください。クライアント様の業界では特殊なことでも他の業界では常識ということも有ります。多数の分野の技術が混ざって相互依存している場合も有りますね。Luxyはコア技術と汎用技術を分類して課題解決プロセスを管理できるようにします。
どこから手を付けて良いか分からない
そういう時こそLuxyにお問い合せください。クライアント様がお持ちの技術・材料・設備で何が作れるか?
どのようなユーザー・用途・市場に何が売れるのか?
しかし、そういったアプローチが開発の全てではありませんね。
開発の前提である技術・材料・設備・ユーザー・用途・市場も開発の対象です。
今お持ちの技術に何か加えれば新しい用途に使えるかも知れません。
今のユーザーやユーザーの顧客に新しい価値を提案できるかも知れません。
全ての可能性を一度整理してみてはいかがでしょう?
広い視野と基礎知識で整理する
ある業界の人にとっては新しい問題でも、別の業界の人にとっては100年前に解決した技術があり無意識に続けていることもあります。
新しいことも20年続けていると、情報として価値が無くなってインターネットで検索しても表面に出て来なくなります。100年前の技術を紹介すると新しい技術だと感動されることもあります。
逆もあるはずです。自社では常識すぎて認識できない技術や情報も所を変えれば新しい価値が生まれる。
当たり前すぎることは情報になり難い。インターネットだけでなく書籍や新聞、人間の意識もこの欠点があります。
では、どうすれば当たり前すぎることに気付くのか?
意図的に視点を変えます。芸術でも同じ課題がありますので参考になります。
たとえば、ピカソのように見る角度を変えて比較することによって見慣れたものが違って見えてくる。中島みゆきのように対象物と背景を遠くから観察しておいて、内面に入って対比する。
進むべきか引くべきか?
そういう時こそLuxyにお問い合せください。現在生産しているもの、開発しているものは将来どのようなリスクが有るのか?何時どのような備えをするべきか?何をどのように改善すれば採算が合うのか?といった課題に多方面から解析して提案します。
目標が決まれば整理しましょう
目標に対して方法は一つではありませんので、どのような方法があるか、方法と特徴の整理をLuxyにご相談ください。
Luxyでは、このリサーチを精度の段階を追って進めます。1回目はたとえば+300%以内の精度を目標に、2回目は+100%以内、3回目は+/-50%で見積もりします。始めから高い精度で整理すると全体像が見えず時間がかかります。途中で取捨選択して行きます。
迷路を観察する
進めて行くうちに課題が見つかります。すぐ解決したり、他の案に変更せず一旦課題の背後を観察します。
解決するためにA案、B案、C案というように解決策をシミュレーションします。
それらの案によって生じる別の課題、別の効果も想定しておきます。
常に迷路の全体像を見るようにしないと今どこにいるか分からなくなります。
認証サポート
輸入や輸出もしっかりサポート。認証機関や省庁に申請し、合法的に流通させる手続きをします。国によって法律上の安全基準が違いますので、その違いが有るか無いか、違いが有れば補うような対応が必要になります。
安全基準だけでなく戦略物資としての扱いや環境法上の扱いも異なりますので、それぞれ調査が必要になる場合があります。
PL法対策
商品として流通させるためにもうひとつ大切なことはPL法です。安全に使っていただけるように設計するだけでなく注意マークや取説、仕様書を付けなければなりません。IEC・ISOの文書に多くのアドバイスがありますので紹介し、それぞれの商品に適した形を提案します。
もちろん、環境法の調査もご相談ください。
事故の調査
Luxyは解析のご依頼や出張修理サービスを通して設計の問題、組み立ての問題、施工の問題、ユーザーの問題など市場で起きるさまざまな問題を研究しています。部品のプロセスや材料の分析まで詳細な原因調査と報告書の作成も承ります。
Luxyは状況証拠からの推測ではなく現品から情報を引き出します。
相関関係は「結果と結果」の間でも成り立ちますので、統計と状況証拠で「原因と結果」だと決めつけてはいけません。
どれが兄弟でどれが親子か、兄弟を親子と間違える例は多いです。