エアコンの配管 保温材(断熱材)の交換 京都・滋賀の安心設備サービス 075-712-7336 〒606-8241 京都市左京区田中西高原町24 受付 7:00~23:00 予約工事 24時間定休日 8/11-8/15, 12/30-1/3
これは悩ましい問題です。
保温材(断熱材)が剥がれているのが気になる。省エネエアコンなのに銅管の温度が変わって電気代が高くなりそうで気になる。銅管を交換するのは費用が高いがエアコンを交換したときに交換すれば良かったか?何年先かわからないが次に交換するまでそのままにしておくか?そのように悩んだ経験は無いでしょうか?
下記の例は業務用のエアコンの配管で、ビルのオーナーは次回を待たずに保温材だけ交換したいということで、しかし保温材を交換する手間は新しい配管と交換するのとあまり変わりません。少しでも楽になる方法として今回、セキスイのエスロミンクLTQというのを使ってみました。保温材を厚めのフイルムで保護しています。
セキスイ HP https://www.eslontimes.com/system/items-view/223/
施工前
日光がよく当たるところは保温材が剥がれて、むき出しの銅管が黒くなっています。
施工後
夕方になって雨が降りそうな天気になりました。もう、雨に濡れても大丈夫です。
これって、水道の保温材じゃないの?と思われた方もいるかも知れません。
その通りです。屋外で給湯配管の保温材としてよく使われている材料だと思いますので、耐久性に期待して使いました。耐熱も120℃になっています。
テープを巻くのではなく、かぶせるので、DIYでもできそうです。
写真は直径1インチ(φ25.4mm)の銅管と付属の保温材(このままでは紫外線に弱い)
左が付属の保温材、中央はエスロミンク内径φ18mm、右がエスロミンク内径φ28mmで1インチの銅管に合います。
エアコンの配管に付いている保温材は紫外線に弱いのでテープで保護していますが、そのテープも日光がよく当たるところでは硬くなって割れて剥がれます。エスロミンクも屋外で使うときはフイルム付きのものを使います。配管カバーは紫外線対策としてさらに効果があります。
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