ダウンライトの取付・交換 京都・滋賀の安心設備サービス
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ダウンライトの取付・交換 京都・滋賀の安心設備サービス
天井の照明はダウンライトかペンダントライトか、シーリングライトか照明用のダクトレールか、あるいは組み合わせを悩むときがありますね。
今回は、ダウンライトのお話です。
写真は10年以上前のLEDで暗くなったというもの。
電球とソケットが分離できないタイプは電源（AC/DCコンバータ）が別になっていることがあります。下の写真は天井裏にあった電源を引き出したところ。
最近のLEDは電源がソケットの中に内蔵されていています。電球が分離できるタイプは、LED電球の中に電源が内蔵されています。
電源を外して新しいLEDに変えるとこんな感じ。
天井からぶら下がってるとペンダントライト、天井に押し込むとダウンライトと言います。
電球が分離できるタイプは、ソケットとフード（傘）だけです。写真はパナソニックの電球別売りの機種でLED電球は自分で付けて交換できます。埋込穴はφ85、φ100、φ125、φ150（mm)があります。
自分で交換するときの注意点は、LEDではないシリカ電球やハロゲン電球のようなワット数が多いものを付けるときはソケットのワット数を確認してください。最近はLED専用のソケットが多くなり、シリカ電球やハロゲン電球を使える耐熱性はありませんので使うと危険です。（写真のものもLED専用です。）シリカ用・ハロゲン用のソケットであってもワット数の制限があります。LED電球はそれほどでなくても電源（AC/DCコンバータ）が内蔵されているので意外と発熱があり使える電球が制限される場合があります。
60形というのはシリカ電球の60W相当の明るさという意味で、LEDだと全光束800lm（ルーメン）で、7W（ワット）くらいです。何ルーメンと言うよりシリカ電球の何Wのほうがイメージしやすいからですね。LED専用のソケットの場合、60形のLED電球の代わりに60Wのシリカ電球を付けてはいけません。
5年後10年後にシリカ電球を知らない世代の人が増えるとルーメンの表示が主流になるかも知れません。
手が届かない広い範囲を工事するには天井に点検口が必要です。
天井裏で配線します。
天井裏の配線作業ができれば、スイッチを増やしたり分けることもできます。もちろん調光対応のLED電球を付ければ調光スイッチに交換できます。
和室もダウンライトや点検口を付けられます。
屋外も屋内も、ショーケースも看板も、照明のことは何でもLuxyにご相談ください。
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