電力量計・個別メーターの取付 分電盤・コンセント 京都・滋賀の安心設備サービス 075-712-7336 〒606-8241 京都市左京区田中西高原町24 受付 7:00~23:00 予約工事 24時間定休日 8/11-8/15, 12/30-1/3
電力量計はご存知でしょうか?個別の電気メーターです。
電力量はkWh(キロワットアワー)という単位で電力の使用料金(電気代)が決まっていますね。最近、発電の燃料代が上がったので電気代が上がって話題になっています。
この例では、分電盤を容量UPした後、5個の電力量計を付けて5部屋のコンセントにつなぎました。
電力会社の電力量計(電気メーター) ⇒ 分電盤のメインブレーカー ⇒ 個別のブレーカー ⇒ 個別の電力量計 ⇒ 各部屋のコンセント(複数または特定)の順に電気が流れるようにつないでいます。
シェアオフィス・シェアハウスなどの賃貸物件、工場や技術系の会社ですと特定の装置の使用にかかった電力を記録する場合があります。
施設などでも、何に電気代がかかっているのか調べたいときに使います。コンセント別の電気代はワットチェッカーというのが販売されていますね。
三菱の電力量計 HP
https://www.mitsubishielectric.co.jp/fa/products/pmng/pmd/items/whm/index.html
こちらは大崎電気工業のメーターを取り付けているところ。
左は三相3線式(動力200V)右は単相3線式(100V/200V)
メーターの先に分電盤をつなぎます。
テナントなど、レンタルする各部屋に分電盤を付けるときに使います。
大崎電気工業の電力量計 HP
https://www.osaki.co.jp/ja/product/search/category/category01.html
もっと多くのデータを見て分析したいときは、クランプのほうが便利です。
クランプは電流が流れた時に起きるコイルの起電力を感知するセンサーで、名前の通り電線にクランプします。(はさみます。)同じものが一般の電力メーターの中にも入っています。何mV、何Vの起電力を電力メーターで電力に換算します。
下記はキーエンスの例です。このような通信方法は電力に特化したものではなく汎用的な方法で、温度、湿度、騒音、臭い、味、など、センサーさえ有れば何でも通信します。センサーは最近10年くらい無線で通信できるものも普及しています。Luxyの技術サービスのほうで対応しています。
キーエンスHP https://www.keyence.co.jp/products/controls/other-controls/wh/pr/154789001.jsp
その前にコンセントの増設工事や、電力の容量UPが必要な場合、
あるいは、新しい引き込みが線が必要な場合など、電気の配線工事と修理は何でもLuxyにご相談ください。
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