インテリア照明の半田付け アンティークの修理や加工もLuxyにご相談ください。

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受付 7:00~23:00 予約工事 24時間
定休日 8/11-8/15, 12/30-1/3
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半田付けってなんか心が落ち着きます。
喫茶店のオーナーに頼まれてインテリア照明を少し加工しました。これはステンドクラスを使ったペンダントタイプです。
デザイン重視の電気スタンドやシャンデリアの修理の依頼もときどきあります。
アンティークの高価なものは壊したら代わりが無いということも忘れて?細かく分解して時間がかかっても納得できるまでやります。
お待たせして申し訳ないと思いつつ、楽しいので疲れません。
外観はそのまま、中の配線や部品は新品にします。
細い部分に電線を通すのは難しいですがLEDなら電流が少ないので電圧に耐える細い電線を使います。
丁寧に絶縁して念のためにヒューズも入れます。
工夫が必要なのはLEDの光の角度ですね。光の分散や色をフィラメントと同じようにするには電球を選んで角度や反射板も調整します。
こちらは100年くらい前の?フランスのアンティークです。コンセントやソケットが違って、そのままでは使えませんので電気材料をPSE品で総入れ替え。
注目はソケット。
ただの錆びたソケットに見えますか?この外側の金属部はペンダントライト用の部品を流用しました。ぴかぴかの真鍮からこの色になるまで2ケ月かかりました。酸を調合して、その蒸気にさらしておいたのです。中のセラミックスのソケットはその後に差し込んだもの。真鍮の色調は半田付けとは違って、少しづつ変わって行くワクワク感があります。
こちらもフランスのアンティークで壁掛け。電気材料の総入れ替えが終わったもの。
こちらも中はセラミックスのソケットですね。一般的にフェノールとセラミックスがあり、寸法が合えば絶縁性能が高いセラミックスを使います。もちろんPSEマーク付き。(電気用品安全法の合格品のことです。)
次は珍しい陶器のシャンデリアで電球ソケットの全交換。一本一本の腕の中に電線が入ってます。重くて割れやすいので要注意です。
日本製のアンティークもどこかに写真があるはずですが、、、、見つかったらUPします。
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