アンテナ?テレビが見れなくなった。 京都・滋賀の出張修理サービス 075-712-7336 〒606-8241 京都市左京区田中西高原町24 受付 7:00~23:00 予約工事 24時間定休日 8/11-8/15, 12/30-1/3
今日はテレビのアンテナについてです。
テレビが見れなくなった。アンテナが倒れている。といったご相談があります。その中でよくある事例を紹介します。
突風や強風でアンテナが傾いたり倒れることがありますね。テレビが見れなくなって初めてアンテナがあったことに気付きます。アンテナが倒れていなくても見れなくなる場合があります。
まず、アンテナが倒れた場合です。支線が切れる・伸びる、台が折れる、台の取付が外れるなどの原因があります。
鉄線は錆びて切れます。ステンレス線は切れにくいですが太さや支線の張り方が適切でないと伸びて台が外れて倒れます。
風で倒れたアンテナと切れた鉄の支線
錆びて折れた台(屋根馬)折れる前に交換しましょう
アンテナが倒れていないのにテレビが見れなくなった場合は、アンテナの角度が変わったか、電子回路の故障です。配線の接触不良もあります。風で角度が変わって電波の受信が弱くなる場合があります。特にBS・CSは角度が少し変わっても見れないことがあります。
故障は電子回路の故障ですね。アンテナ、ブースター、分配器、いずれも故障すると電波の信号がテレビまで来なくなります。ケースの気密性が劣化して雨水が入ったりすると壊れますが自然に壊れることもあります。屋外のアンテナ線が古くなっていることもあります。いずれの場合も故障している部分を特定して交換します。
下の写真のアンテナは倒れたのではなく交換のため倒したものです。カバーが外れています。この部分はダイポールといいます。電波をアンテナ線に送ります。
下の写真は少し大きな衛星アンテナ。電波を集めている部分のケースに亀裂が入っています。この部分はコンバーターといいます。電波をアンテナ線に送ります。
Luxyは自社で施工なのでアフターサービスも安心です。
保証(無償修理)については台風などの自然災害を含めて保証をする場合は修理費用が多少高くなります。Luxyの通常の施工方法と材料でも計算上はご近所の一般的なものより2倍以上の強度があります。しかし、それは風に対する強度であり、強風で飛んでくる屋根材などが当たった時には十分ではないかも知れません。したがって、さらに強固な材料を使う必要がありますので事前にご相談ください。
Luxyは修理でも4K8K対応、携帯電話の基地局対策済みの機材を使っていますので安心です。
携帯電話の基地局対策というのは、よくポストに入ってる700MHzの電波障害の対策ことです。しかし携帯電話の基地局だけでなくご家庭でも使われるIoT(HEMS・インターネット経由で使うリモコンのようなもの)でも700MHzの電波が使われますのでLuxyは関心を持っています。主にブースターで対策します。
ブースターや分配器はさまざまな取付方法に対応しています。
4階以上、10M以上の高所作業もLuxyにご相談ください。安全な場所ではドローンによる撮影・点検、屋根や雨どい・ポリカーボネートの波板(半透明の波板)の修理も承ります。
アンテナのことは何でもLuxyにご相談ください。
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