看板照明の修理 LEDに交換 京都・滋賀の安心設備サービス 075-712-7336 〒606-8241 京都市左京区田中西高原町24 受付 7:00~23:00 予約工事 24時間定休日 8/11-8/15, 12/30-1/3
看板照明・屋外照明はLuxyにご相談ください。
看板の照明は外部からと内部からがありますが、先に内部から発光するものについて紹介します。
内部の照明は多くの場合、直管形の蛍光灯が入っています。
照明が点かなくなったという場合、蛍光灯の劣化もありますが蛍光灯の電源(安定器)が劣化していることも多くあります。もうひとつの故障はソケットのひび割れや口金の錆びなどのため接触不良になって電気が流れなくなっていることがあります。
15年以上交換していない場合は電源やソケット(口金)が故障していることがよくあります。
ほとんどのソケットが故障または故障寸前で交換することもあります。蛍光灯でもLEDでもソケットは同じでG13という規格のものです。
割れたソケット 口金が脱落しています。
割れる前のソケット すでに割れやすくなっています。南側など紫外線の影響が大きいようです。
錆びた安定器 錆びていなくても蛍光灯の電源は外します。
蛍光灯の電源はもう生産が無く2019年からは流通も限られていますのでLEDに交換することをお勧めしています。蛍光灯の電源を交換する費用とLEDに交換する費用は同じくらいです。蛍光灯の電源のまま使えるLEDも市販されていますがお勧めしません。蛍光灯の電源を外さずにバイパス回路をつくってLEDを付ける方法もありますがLuxyでは蛍光灯の電源は外してシンプルなLED専用の回路にします。(蛍光灯の電源はいつか故障しますので不要なものは外しておいたほうが安全です。稀にですが漏電の原因にもなります。)
LEDの寿命はメーカーの設計値として4万時間で70%の輝度となっている場合が多いですが、交換する前にソケットや配線の傷みをチェックしておかないとLEDの寿命の前に接触不良や漏電が起きる可能性があります。
看板用のLEDは外観はほぼ蛍光管と同じで両面360度発光です。白色と昼白色があります。片面発光の看板は片面発光のLEDを使います。片面発光でも180度以上の角度で発光します。
こちらは片面発光の看板なので、LEDも片面発光を使いました。写真はLEDに交換後、パネルを付ける前です。
看板内部の光源の変更もご相談ください。LEDテープは比較的自由に形を作れますので注文制作も承ります。
内部発光、外部発光ともに、タイマースイッチや暗くなったら点灯するEEスイッチの修理や取付もご相談ください。
漏電ブレーカー・タイマー・リレーをつないだ例
電飾・イルミネーションの修理や取付もご相談ください。
広い場所のイルミネーションは、これに前述のリレーをつないでLEDをつなぎます。
建物や樹木のライトアップの修理や取付も承ります。
新しく看板を付ける場合は「屋外広告物許可申請」、景観保全地区では景観の変更について京都市への申請も承ります。(ライトアップも対象になります。)
京都市 景観政策課 https://www.city.kyoto.lg.jp/tokei/soshiki/9-2-1-0-0.html
看板や看板照明の落下予防、安全点検についても条例がございます。点検と修理もLuxyにお問い合わせください。
https://www.city.kyoto.lg.jp/tokei/page/0000279631.html
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