倒れる・傾くアンテナの特徴 (1) 見ればわかる?台風対策 京都・滋賀の安心サービス 075-712-7336 〒606-8241 京都府京都市左京区田中西高原町24 受付 7:00~23:00 工事 24時間定休日 8/11-8/15, 12/30-1/3
テレビのアンテナはなぜ倒れるのでしょうか?台風が来たからでしょうか?倒れやすい傾きやすいアンテナは始めから特徴がありますので紹介します。
京都市の家に比較的多い事例を紹介します。アンテナが屋根の中央に建てられている場合、左の図のような立て方は上からの風に弱いことをご理解いただけるでしょうか?どうすれば解決するでしょう?
アンテナが倒れる原因の半分は鉄線が錆びて切れるためです。では、錆びにくいステンレス線なら問題ないかと言うと最近はそうでもありません。鉄でもステンレスでも風圧によって伸びて台(屋根馬といいます)が滑って転倒するという現象が多く起きています。以前より風圧が強くなったのでしょう。
アンテナ支線は錆びにくいだけでなく、伸びにくい材質でなければなりません。(全般的に伸び対策は不十分です。)
Luxyは豊富な経験により家の建て方や屋根の造りに合うように頑丈にアンテナを立てます。
左の図の問題を解決する答えは、上下のアンテナ支線(ワイヤー)です。
他にも見ればわかる特徴をブログで紹介しています。
値段で比較される場合が多いですが、もし値段が同じでも施工業者によって使っている材料や取付方法がかなり違います。結果として強度や寿命が違います。保証を付けてもらう場合は強い台風の直撃にも対応しているのか確認しましょう。
Luxyは自社で施工しますからアフターサービスも安心です。
保証(無償修理)については台風などの自然災害を含めて保証をする場合は工事の費用が多少高くなります。Luxyの通常の施工方法と材料でも計算上はご近所の一般的なものより2倍以上の強度があります。しかし、それは風に対する強度であり、風で飛んでくる屋根材などが当たった時には十分ではないかも知れません。したがって、さらに強固な材料を使う必要がありますので事前にご相談ください。
もちろん、ブースターや分配器の取付・修理も対応しています。
地デジ、BSアンテナ、FMアンテナ、ブースター、コンセントの取付や交換、Luxyは4K8K対応、携帯電話の基地局対策済みの機器を使っていますので安心です。
携帯電話の基地局対策というのは、よくポストに入ってる700MHzの電波障害の対策ことです。しかし携帯電話の基地局だけでなくご家庭でも使われるIoT(HEMS・インターネット経由でつなぐリモコンのようなもの)・交通・農業でも700~900MHzの電波が使われますのでLuxyは関心を持っています。
10年以上メンテナンスしていない場合は、劣化状態を点検してはいかがでしょうか?
ご希望により屋根や雨どいの傷み具合もわかるよう写真を撮っておきます。(修理も承ります。)
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