配管は基本45° 京都・滋賀の安心設備サービス 075-712-7336 〒606-8241 京都市左京区田中西高原町24 受付 7:00~23:00 予約工事 24時間定休日 8/11-8/15, 12/30-1/3
Luxyの設備工事が安心・安全な理由をひとつ紹介します。
配管を曲げるときは90度が普通ですがLuxyでは45度で施工します。同じ料金でもLuxyがお得です。
排水だけではありません。Luxyでは一般の給水も高圧のスプリンクラーの配管もできるだけ45度で曲げます。
45度は何が良いかと言いますと、曲げ角度が小さく配管が短くなることによって水圧が下がり難くなります。結果として、排水も給水もよく流れる。排水では曲がり角でのゴミの滞留が少なく、給水やスプリンクラーでは振動が少なく水の勢いが落ちにくい。
この考え方は高周波回路やセンサーなどの半導体では常識ですが設備工事ではあまり実行されていません。理由は90度のほうがプロらしく見えるからという意見をよく聞きます。多くは施工業者の意見でお客様の意見ではありません。
もちろん30度ならもっといい場合もありますがそのような継手は雨どい用以外ではあまり生産されていません。一般の給水は樹脂管を使って大きなRで曲げればいいでね。しかし太い本管は曲がりませんし、いつも樹脂管やフレキ菅を使えるわけではありません。
消防用のポンプは高圧なので動作試験のとき水圧の衝撃(ウォーターハンマー)は怖いです。配管や止め金具が飛んでしまうのではないかという感じの振動です。90度だと45度に比べて途中の配管に1.4倍(ルート2倍)の負荷がかかるでしょう。
スプリンクラーや水道の給水・排水だけではありません。Luxyではダクトやエアコンの配管もできるだけ90度は避けて45度や大きなRに曲げます。
エアコンの排水なら詰まり難くなります。ダクトなら音が小さくなります。渦気流が減って振動・ノイズが減るからで、空気がよく流れているということです。飲食店の厨房でダクトの音が大きいと声が聞こえない問題があり、音は配管の状態を知る指標でもあり、重要です。
厨房・ダクト制作中。
高周波回路でも配管でも始めの設計図面は90度に曲げていますが、高周波回路はもうひとつ実際の施工図面をつくって45度にしたり最短距離になる方法で描き直すことによってノイズを減らします。それほど複雑でもない配管で図面を描き直す必要は無いですが、現場で判断することですね。
銅管用の曲げ工具 90℃に曲げる必要がある場合は、できるだけR(半径)を大きくします。
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