昇降機・リフト・小型エレベーターの修理 シーケンス回路 京都・滋賀の安心修理サービス
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この例は押しボタンとリレー、自動停止スイッチのシーケンス回路(シーケンサー)で動く昇降機、つまり小型エレベーターの修理です。電源は200V三相。
症状はボタンを押しても何も動かないというもの。
回路のBOXだけ見ると簡単そうに見えましたが、よく見ると押しボタンスイッチ以外に自動停止スイッチと安全スイッチが1階と2階で合計5個ありリレーも含めてメカ式スイッチが合計で16個。仮のバイパス配線でつなぐとリレーとモーターは動く。しかしボタンを押してもリレーに電圧がかかりません。次に1階と2階どことどこがつながっているか配線チェック。
どこかで回路が切れていますが配線の断線は見つかりません。次にスイッチを個別にチェック。
1階のオーバーラン(行き過ぎ)停止スイッチの断線がわかって直しました。しかし、それは2次的な原因。いろいろテストして自動停止スイッチが動作しない場合があること。そのときオーバーラン停止スイッチが断線したままになる(戻り難い)場合があることが分かりました。
そこで自動停止スイッチの回路を入れ替えて位置合わせ。
回路がつながって最後に絶縁テストもOK。直接的な原因がわかっても、それは2次的、3次的な原因、つまり結果であることがよくあります。原因の原因を考えないと簡単に再発します。
次は小型の厨房用リフト
スイッチの反応が悪いということでスイッチボタンを交換して直りました。
リフトが動いた時、配線が引っ掛からないように奥の方まで注意してスイッチを戻します。
同じリフトで荷台が前後に揺れてドアに当たる(ドアが少し開くので途中で自動停止する)ということで、ガイドシューを交換しました。
ガイドシューの交換で正常になりました。かなりすり減っていました。
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